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営業効率化と販路拡大

第4回:BtoB向けECプラットフォームの機能の活用について

前回は、BtoB向けECプラットフォームを活用したECサイトの構築についてご紹介しました。プラットフォームを使ってリスクを最小限にしつつECサイトを立ち上げるというお話でしたが、今回はその応用編として、プラットフォームの機能を活用するという点に注目したいと思います。

自社で取り扱っていない製品を販売する仕組み

多くのBtoB向けのECプラットフォームでは、そもそもそのプラットフォームの土台となったECサービスで取り扱っているオフィス用品などを、自社製品と同様に販売できる仕組みがついています。

つまり、これまでは自社で取り扱っていなかった商品も、自社製品と一緒に発注してもらえる「お店」を作ることができるのです。

たとえばオフィス機器を取り扱うディーラーであれば、自社が取り扱っている機器の消耗品をこのプラットフォームで販売しつつ、用紙など消耗品も取り扱うことで、お客様の利便性を高め、自社の売り上げも増やすといったこともできるわけです。

自社で取り扱っていない製品を販売する仕組み

お客様のニーズに合わせたBtoB向けECプラットフォームの活用

もう一つの例を紹介しましょう。

多くの工業製品では、最小ロットが100個とか1,000個といった数量の多いロットで生産されているものが少なくありません。

もともと、大企業など大口需要のある顧客に合わせているためですが、この数量を小口にすることで、中小企業などの所要数が少ないところなど、今までにない新しい販路開発ができることがあります。

BtoBのECプラットフォームでは、自前の物流センターに物流加工をする機能を持つところがあります。

これはお客様のニーズに合わせてパッケージングを変えたり、簡易的な組み立てを行ったりするためですが、この機能を活用することで、自社の製造ラインを変えたり、設備投資をすることなく、物流センター側で加工を行うことで最小ロット数の組み直しができ小口需要にも対応できるようになります。

お客様のニーズに合わせたBtoB向けECプラットフォームの活用

このように、様々な機能をもつBtoB向けECプラットフォームを活用することで、本業をしっかり行いつつ、既存のお客様への新たな価値を提供したり、今までは顧客と考えていなかった販売先まで販路を広げることが可能になるなど、新たな販路を作ることができるのです。

※1 社内物品は、備品や消耗品を総称したビズネットオリジナルの呼び方です。業界によって呼び方は異なります。下記に一部の業界の呼び方についてまとめているので、参考までにご確認ください。

各業界の社内物品の呼び方

業界 呼び方 該当するもの(一例)
製造業 副資材 工具・消耗品
金融業(銀行) 用度品・備品 契約書・約款類・消耗品
保険業 セールスツール・販促品・文具事務用品 消耗品・帳票・販促品
流通業 業務品・消耗品 店用備品・販促ツール・消耗品
建設業 備品・消耗品 消耗品・帳票類
安全用品 安全関連の備品・消耗品
メーカー 現場用品 消耗品・販促ツール
調剤薬局系 店舗備品 消耗品・お薬手帳・薬包

※消耗品とは主に事務用品・生活用品を指します。

各部署の社内物品の呼び方

部署 該当するもの
総務部 消耗品・備品
購買部 消耗品・備品・工具
営業企画部・販売促進部 販促品・セールスツール・印刷物
業務部 帳票・販促品・契約書

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